2つの研究会が同じ日に、ほぼ同じところで行われたのでまとめて行ってきました。
CNS Forum はADHDのセッションに参加。
基本的なことだけだったので、特別な収穫は一切なしでした。
小児・思春期糖尿病シンポジウムは3つの教育講演を聞いて帰ってきました。
劇症型糖尿病、II型糖尿病、グレリンやレプチンのことの新しい知見があり大変面白かったです。
グレリンは胃粘膜から分泌され迷走神経を伝わって、ノルアドレナリンの分泌を起こし、摂食中枢を刺激するとのことです。
ADHDとか自閉症の肥満や痩せと関係するのかと考えながら帰ってきました。
同じ品川で2つの研究会があったのですが、会場は駅をはさんで両側にあり、ほぼ1 km離れていたので移動は少々大変だった。