明日は養護教諭研究フォーラムで発表です。
今回はADHDとか自閉症ではなく、「学校内での医療支援行為についての理解」というタイトルで話をします。
医療的な支援やサポート無しで生きていけない子ども達がいるのです。
でも、そのような子ども達はみんなと一緒に学習したり、遊んだりするチャンスが少ないのです。
生きるために酸素が必要であったり、自分で呼吸することができないので人工呼吸器が必要だったり、ホルモンが欠損しているためにホルモン投与が必要であったり、様々なサポートが必要です。
こどもたちみんなが同じ条件で暮らせることを願って講演します。
気管切開をしていても最近は話ができるようになりました。
下の写真はスピーキングバルブと言います。